世界に1つしかないデザイン

車を大事に乗っている人にとっては、キズがボディに入ってしまうと悲しいものだと思います。
私も初めの頃は、そのように思っていたのですが、どうも左後ろをキズ付けてしまうことが多いのです。
下手くそと言われてしまえば、それまでのことなのですが、やはり悲しくなります。
初めて車を購入した時は、修理に出したのですが、2台目以降は、それを諦めたのです。
走ることには支障がありませんし、極端に言うと
「世界に1つしかないデザインの車」と割り切るようにはしたのです。
これは家内が言ってくれたことで、キズ1つくらいあってもいちいち気にしていては、身体が持たないからでした。
人をキズつけるよりは、マシということです。
そう思うと、かなり気が楽になったものです。
元々、手先が器用な方ではないので、下手に自分でキズを治そうとすると、余計に汚くなってしまうこともあります。
できるだけ綺麗に洗車、ワックスがけはしていますが、キズは運転する時の安産走行の戒めも含めて、そのままにしているのです。

いい加減に気になりすぎるものは、板金修理はします。板金に関してはコーティング専門店に相談して綺麗にしてもらいます。ガラスコーティング専門店は何でも結構やってくれます。